【美容看護師の肌管理】私のイソトレチノインの飲み方

肌編

皆さんお久しぶりです。

私が美容医療ってすごいと思ったきっかけであるイソトレチノイン

ニキビ・つまり毛穴の肌荒れで悩んでいた私にとっては本当に救世主のような薬でした

前回の記事ではイソトレチノインの素晴らしさについては書きましたが、実際に私がどう飲んでいたのかが書かれていないなと思ったので紹介します。

容量の決め方

イソトレチノインの飲み始めの容量としては0.5mg/kgになります

体重が50kgだと25mgになりますね。

私は乾燥などが怖かったので10mgから飲み始めました

容量は5mg・10mg・20mg・30mg・40mgとあるので不安な方は少ない容量から飲み始めてもいいと思います。

少ない容量から飲み始めて徐々に容量を上げて行く感じになります。

私の場合は10mgを2ヶ月飲んでから、20mgを1ヶ月飲み始めました

3ヶ月飲み続けて、2ヶ月休薬し、また20mgを3ヶ月飲みました。

2ヶ月休薬し、今度は30mgを飲み始めました。大体3ヶ月1クールで私の場合は飲んでいました

クリニックの服薬期間は4〜6ヶ月ほどですので、それぐらい続けて飲んでも大丈夫だと思います。

飲む頻度

基本的に1日1錠になります。

私は寝る前に1錠飲んでいました。決まった時間に飲めればいつでも大丈夫だと思います

薬の影響で乾燥がひどい時などは2日1回にして飲んでました

私の場合容量を上げて30mgにしたあたりから、毎日飲むと粉が吹くぐらいになってしまったので基本的に2日に1回、それでも乾燥がひどい時には3日に1回などにして調節していました。

効果を実感するまで

最初の1ヶ月は効果はあまり感じず、なんだやっぱり効果ないのか…と思っていましたが、買った分だけ飲み切ろう!と飲み続けていました。

そのうちに、ニキビができなくなり、ニキビ跡の赤みもなくなり、鼻などに毛穴の角栓もできなくなりました

当時のTwitterでイソトレチノインのことを呟いてくれていた人たちには感謝しかないです。

最後に

私の場合は個人輸入でイソトレチノインを飲んでいました。

個人輸入は、監督してくれる医師がいないため自分の判断で薬の中断や受診をする必要があります

薬なのでリスクはあります。リスクには何があるのかきちんと理解したうえで内服しましょう。

本来なら美容皮膚科で処方してもらう方が安全なのですが高価なため個人輸入で飲みました。

安全に飲みたいという方は美容皮膚科での処方をお勧めします。お金はないけどこの肌荒れをどうにかしたい!という方には個人輸入をお勧めします。

ume
ume

私にとって本当に救世主となった薬です。この薬がなかったら今も肌荒れで頭を悩ませていることでしょう。ニキビがある人には飲んでほしいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました