【美容看護師の肌管理】スキンケア編

肌のお手入れに欠かせないスキンケア！

美容看護師だからといってドクターコスメやハイブランドの基礎化粧品を使っているわけではありません。

私が最終的に辿り着いた結論はこちら

「肌を刺激せず保湿できるものを使う！」皆様に伝えたいのはこれだけです。

基礎化粧品には万人に合う正解はない！

こんなことを言ってしまったら終わりだよ！と思う方もいるかもしれません。

ですが皆さんも経験があるはずです。肌の綺麗な芸能人が勧めているものを真似しても芸能人の肌と同じようにはなれません。

なぜならその人とは体質も違い、生活環境、食生活においてあらゆる点であなたとは違っているからです。

その中でもスキンケアでここだけは皆さんに言える！ということを挙げたいと思います。

基礎化粧品は刺激のないものを使おう！

基礎化粧品は基本的にしっかり保湿がされていれば何を使っていただいても構わないです。

ですが、避けていただきたい基礎化粧品があります。

「肌に赤みが出たり、ヒリヒリするもの」です。

レチノールやアルコールなどが含まれているものが刺激になりやすいのですが、使っていて刺激のあるものは炎症や乾燥の原因になりやすいので辞めましょう。

私の現在のスキンケア

最後に私の現在のスキンケアルーティーンを紹介します。

『朝』

①洗顔フォームで洗顔

②パックを2〜3分顔に貼り付ける

③化粧水・乳液で保湿をする。

『夜』

①メイクをクレンジングで落とす。

②洗顔フォームで洗顔をする。（週1回泡パックをする）

③パックを2〜3分顔に貼り付ける。

④化粧水・乳液で保湿をする。

とこんな感じでとてもシンプルなケアに落ち着いています。

気分で美容液を塗ることもありますが、基本的にはこんな感じです。

レチノールの化粧水などを使っていたこともありましたが、ヒリヒリしてしまい私には合いませんでした。

私の今現在の考え方としては、化粧水は表皮までにしか浸透しないため化粧水などで何か有効成分を入れるのではなく、食べることで栄養を摂取しようという考え方になりました。