【美容看護師の肌管理】何を食べるか？インナーケア編

皆さんが悩む部分であると思うお肌！

美容医療で受ける施術なども大切ですが、やはり体は摂取したもので作られています。

何を積極的に摂取するべきなのか、取らないべきなのかまとめたいと思います。

当たり前だけど大切！野菜！

そんなの知ってるよ！はいはい！って感じだと思いますが、欠かせないですね。

葉物野菜＋根菜類です。人参やカボチャ、ブロッコリーなど特に栄養が豊富なものをよく食べます。

生野菜、温野菜どちらでも毎日野菜を意識して摂ることが大切だと思います。

果物は太るよ！という方もいるかもしれませんが、果物の果糖は血糖値を緩やかに上げるためダイエットにも最適です！

果物の摂取をしていないときは、肌がくすみがちになるので積極的に果物からビタミンを取りましょう。私の場合、ビタミン剤のみだと肌がくすみます。

基本的に毎日摂りたい食材ですね。ビタミンを効率よく摂取するために食前に摂ることをお勧めします。

３つ目はプロテインです！私は、プロテイン信者なのかもしれませんが…

プロテインって運動している人が飲むのもでしょ！？と思う方もいるかもしれないですが、運動していない方にも飲んでもらいたいです。

タンパク質はお肌の再生をするために欠かせない栄養素です。

しかし、普段の食事から必要量を摂取することはよっぽどタンパク質を意識して食べないと難しいです。（大体プロテイン1杯15gのタンパク質量です。納豆は1パック8g、卵は1個6g程度です。）適当な肉を必要量食べるとカロリーオーバーもしやすくなります。（選ぶお肉によります）

そのため、朝・夕必ずプロテインを摂るようにしています。タンパク質が少ないなと思ったときに追加で飲んでみてもいいと思います。

プロテインを飲むときに注意してほしいのが、牛乳200mlなどで割るとカロリーが高くなってしまいます。

なるべく、水だけで割るか豆乳（100ml）＋水（100ml）などにしてください。

肌の綺麗さは腸内環境に左右されるとも言われています。

腸内環境を整えるためには発酵食品を積極的に取りましょう。

私はプロテインスムージーにヨーグルトを入れることもありますし、玄米を酵素玄米や発酵玄米にして食べることもあります。

発酵食品を意識して取り出すとお通じも良くなります。

食べるな！とは言いません。頻度を減らしましょう。

やはりお菓子やカップ麺は食べ過ぎ、日常的に食べていると肌がくすみます。

腸内環境も悪化しやすくなるので肌荒れに繋がりやすくなります。

毎日食べている方は徐々に頻度を減らしていきましょう。不思議とタンパク質を意識した生活をするとお菓子を食べたいという欲が減ってきます。

食べたもので体は作られています！

当たり前ですが野菜・果物・タンパク質・発酵食品は美肌を作る上で欠かせません。

なるべく避ける食品としてはカップ麺・お菓子（楽しみとしてストレスにならない程度に食べる頻度を減らす）です。

ume

インナーケアと肌管理・スキンケア何かが欠けても上手くいきません。生活を見直してトータルで整えることを意識しましょう。